werはbe動詞「are」の過去形です。
そのため、主語が話し相手(you)、または複数の人、動物、物、事柄の場合に使うことができます。
意味は「主語 were 〜.」で、「主語は〜でした」です。
- You were 〜:あなたは〜でした。
- They were 〜:彼らは〜でした。
- We were 〜:私たちは〜でした。
- Tom and John were 〜:トムとジョンは〜でした。
- My friends were 〜:私の友達は〜でした。
- These were 〜:これらは
wereを使った例文
They were in the classroom.
彼らは教室にいました。
They were my students.
彼らは私の生徒でした。
Tom and John were kind before.
トムさんとジョンさんは以前は親切でした。
We were happy.
私ちは幸せでした。
We were sad to hear that.
私たちはそれを聞いて悲しかった。
wereの短縮形はあるの?
you wereやwe wereの短縮形はありません。
you’re や we’reのように言えそうですが、その場合、you areやwe areを短縮形(短い形)と同じになってしまうため使うことができません。
基本的には、you were や we wereのように短縮せずに使います。
否定文
「主語は〜じゃありませんでした」のように否定したい場合は、wereの後にnotを入れて「主語 were not 〜.」や「主語 weren’t 〜.」のように言います。
My parents were not home.
両親は家にいなかった。
They were not happy.
彼らは幸せではなかった。
疑問文
「主語は〜でしたか」と尋ねたい場合は「Were 主語 〜?」と言います。
A:Were they students? 彼らは学生でしたか?
B:Yes, they were. はい、学生でした。
A:Were you engineers? あなた方はエンジニアでしたか。
B:No, we were not. いいえ、違います。
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