amは主語が I つまり「私」の時に使われるbe動詞です。
「I am 〜.」で、「私は〜です」といった意味になります。
主に、自分が何者なのか(名前、年齢、職業、出身)などを伝える時に使います。
主語が I の時だけなので、他のbe動詞 is や are のように物や事柄に使うことはできません。
amを使った例文
I am Taro Tanaka.
私は田中太郎です。
I am 25 year’s old.
私は25歳です。
I am an engineer.
私はエンジニアです。
I am good at playing tennis.
私はテニスが得意です。
I am interested in Japanese history.
私は日本の歴史に興味があります。
I am poor.
私は貧しいです。
I am his father.
私は彼の父親です。
I amの短縮形
I amの短縮形(短い形にする)は I’m(アイム)になります。
I’m Tom.
私はトムです。
I’m Japanese language teacher.
私は日本語の先生です。
否定文
「私は〜じゃありません。」のように否定したい場合は、amの後にnotを入れて「I am not 〜.」や「I’m not 〜.」のように言います。
I’m not his father.
私は彼の父親ではありません。
I’m not an English teacher.
私は英語の先生ではありません。
疑問文
「私って可愛い?」のように「私は〜ですか」と尋ねたい場合は「Am I 〜?」と言います。
答える人は話し手(私)に対して答えるので「はい」なら「Yes, you are.」、「いいえ」なら「No, you are not.」になります。
A:Am I cute? 私って可愛い?
B:Yes, you are. うん、可愛いよ。
A:Am I right? 私の言っていることって正しい?
B:No, you are not. ううん、正しくないよ。
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