isは主語が単数で、かつ I と you 以外の場合に使われるbe動詞です。
主語は人の他に、物や事柄の場合にも使うことができます。
意味は「主語は〜です。」となります。
- he is 〜:彼は〜です。
- she is 〜:彼女は〜です。
- Tom is 〜:トムは〜です。
- This is 〜:これは〜です。
isを使った例文
He is my English teacher.
彼は私の英語の先生です。
This is Tom.
こちらはトムです。
She is from Canada.
彼女はカナダ出身です。
Tom is an engineer.
トムさんはエンジニアです。
Tanaka is good at English.
田中さんは英語が上手です。
主語 + isの短縮形
isを短縮形(短い形)にする場合、主語’sとなります。
ただし、どんな主語の場合も使えるという訳ではありません(例:”This is”を This’sとは言わない)。
- he is ▶︎ he’s
- she is ▶︎ she’s
- it is ▶︎ it’s
- that is ▶︎ that’s
- there is ▶︎ there’s
- what is ▶︎ what’s
- who is ▶︎ who’s
- where is ▶︎ where’s
- when is ▶︎ when’s
- how is ▶︎ how’s
否定文
「主語〜じゃありません。」のように否定したい場合は、isの後にnotを入れて「主語 is not 〜.」や「主語 isn’t 〜.」のように言います。
This is not my bag.
これは僕のカバンじゃないよ。
He is not Japanese.
彼は日本人じゃないよ。
疑問文
「主語は〜ですか」と尋ねたい場合は「Is 主語 〜?」と言います。
A:Is this yours? これ、君の?
B:Yes, it is. はい、そうです。
A:Is that man Tom? あの男性はトムさん?
B:No, he is not. いいえ、違いますよ。
「物」に関する疑問文の場合、答え方は「Yes, it is」や「No, it is not.」になります。
Yes, this is.や Yes, that isのようには言わないので注意しましょう。
「人」に関する質問の場合、主語が男性であれば「Yes, he is.」や「No, he is not.」のように答え、主語が女性であれば「Yes, she is.」や「No, she is not.」のように答えます。
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