このページでは「英語は話せば話すほど上達が早くなる」や「安ければ安いほどいい」のように「〜すればするほど / 〜であればあるほど」をどう英語で表現すれば良いのかを解説しています。
英語表現:「〜すればするほど / 〜であればあるほど」
では、早速「〜すればするほど / 〜であればあるほど」ですが、次の
文型を使って表現します。
The 比較級 + 主語 + 動詞, the 比較級 + 主語 + 動詞.
例えば、「練習すればするほど、君の英語はよくなりますよ」と言いたい時は、
The more you practice, the more your English will be better.
と言います。
文の前半の事柄が起こることで、それに比例して文の後半の事柄にも影響することから比較級が用いられています。
それでは、「〜すればするほど」の文型を使った例文をいくつか紹介しておきます。
例文:〜すればするほど / 〜であればあるほど
The more you speak the language, the more you will be better.
言葉は話せば話すほど、よくなります。
The more I think of this question, the more I get confused.
この問題は考えれば考えるほど、わからなくなります。
The more I have money, the happier I am.
お金はあればあるほど嬉しいです。
The more we study, the more we know.
学べば学ぶほど、それだけ知識が増えます。
The earlier I reply to emails, the better (it is).
メールの返事は早ければ早いほどいいです。
The cheaper the flight ticket is, the happier i am.
飛行機のチケットは安ければ安いほど嬉しいです。
The more I get to know this county, the more I like it.
この国を知れば知るほど、好きになります。
まとめ
今回は比較表現の応用「〜すればするほど」、「〜であればあるほど」の英語表現を紹介しました。
文型が理解できたら、実際にこの表現を使っていくつか例文を作ってみましょう。
そうすることで、頭に残りやすくなるのでおすすめですよ。
(2024/11/03 13:17:11時点 Amazon調べ-詳細)