日本語の文字には「ひらがな」と「かたかな」と「漢字」の3つがありますね。
日本語の勉強を始めた外国人の中には知識として知っている人もいますが、全員がそうとは限りません。
そこで、今回は日本の文字が3種類あること、またそれぞれの文字に関する説明を英語でどう説明するか見てみましょう。
日本語の文字について説明したいこと
授業の時間は限りがあるので、そこまで詳しく説明する必要がないと思っています。
英語で詳しく書いてある参考書もたくさんあるので、以下について軽く説明した後に、「詳しく知りたい人は教科書を読んでね」と言っておくといいと思います。
それでは、今回説明したいことを確認しましょう。
- 日本語には「ひらがな」、「かたかな」、「漢字」の3つの文字が存在する。
- 「ひらがな」は日本のものに対して使われる。
- 「カタカナ」は外国人の名前や外国から来たものなどに使われる。
日本語の文字について英語で説明する
There are three kinds of characters in Japanese. One is called “Hiragana”, another is called “Katakana” and the last one is called “Kanji”.
All three characters can be used in a single sentence in Japanese at the same time.
Ex. コーヒーを飲みます。/ テレビを見ます。
“Hiragana” and “Katakana” are used when there are no kanji representation or it’s difficult to write it in Kanji.
The difference between “Hiragana” and “Katakana” is that Hiragana is used for writing native Japanese words.
On the other hand, Katakana is used for writing loan words, foreign names and foreign countries.
For example, the Japanese word for “coffee” is written in katakana as “コーヒー”. Since this came from a foreign language, Katakana is used.
さいごに.
今回は日本の文字についてどうやって英語で説明するか紹介しました。
もし学生から質問があった場合や日本語の文字について説明が必要な方は参考にしてください。