こんにちは。
今回のテーマはみんなの日本語9課で出てくる日本語の初級文法「〜が上手です」の注意点を英語でどうやって説明するか紹介します。
英語では「上手です」は”good at ~“や”skillful“と訳されますね。
「ミラーさんは日本語が上手です」や「田中さん、歌が上手ですね」といった例文があります。
でも、疑問文の「〜が上手ですか」は相手に直接聞くと失礼な表現になってしまうので、使わないように指導する必要があります。
- 相手に直接「上手ですか」と聞くのは失礼なので、使わないようにすること。
- 相手のお母さんやお父さんなど、第3者について尋ねるときに使うことができる。
これらについて英語でどう説明するかを紹介します。
「〜が上手です」の注意点を英語で説明
「〜が上手です」の疑問文「上手ですか?」は聞き手の家族や第3者について尋ねるときに使うことができます。
The question form “〜が上手ですか” of the grammar pattern “〜が上手です” can be used when you ask about the listener’s family or the third person.
相手に直接「〜が上手ですか」と質問するのは失礼なので、直接質問ないように気をつけましょう。
If you ask the listener directly, it is rude. Be careful not to use it.
さいごに
いかがでしたでしょうか。
今回は、「〜が上手です」の注意点を英語で説明する場合、どういえばいいのかを紹介しました。
日本語教師の方は「上手ですか」の指導の際に、注意してください。