動詞

「欲しい」だけじゃない!動詞「want」の用法まとめ

願望を表すwantについて、どこまで理解していますか。

今回は、動詞wantの用法をおさらいしましょう。

wantの用法
  1. want 名詞(人や物など):〜が欲しい
  2. want to 動詞:〜したい
  3. want 人 to 動詞:〜に〜してほしい
  4. Do you want to 動詞 :〜してくれない?

want 名詞(人や物など)

最もよく使うwantの用法で、「〜が欲しい」という意味です。

誰もが中学校で習うので、知らない人はほとんどいないでしょう。

文の形は「主語 + want + 名詞.」となります。

want + 名詞:(名詞)が欲しい

それでは、例文も見ておきましょう。

I want my own house someday.
いつか自分の家が欲しい。

I don’ want a car even if I have a lot of money.
たくさんお金があっても、車は欲しくないね。

He wants a new computer because his laptop is broken.
ノートパソコンが壊れたので、彼は新しいのを欲しがっています。

余談ですが、日本語では「〜が欲しい」は主語が1人称「私」の時にしか使えません。ですから、「彼は車が欲しい。」とか「彼女は鞄が欲しい。」というと違和感のある文になります。

これらを日本語で表現したい場合は「彼は車を欲しがっています。」や「彼女は鞄が欲しいと言っていました。」というような表現の方が適切です。

一方、英語では主語が「私」以外の場合も全て「want」で表現できるのでとても便利ですね。



want to 動詞

「〜したい」と表現した時には「want to 動詞」を使って表現します。

こちらも説明が不要なくらい有名なフレーズですね。

文の形は「主語 + want to + 動詞の原形」となります。

want to + 動詞の原型:〜したい

「want to 動詞の原型」を使った例文は以下のようになります。

I want to buy new clothes.
新しい服を買いたい。

What do you want to eat for dinner?
晩御飯、何が食べたい?

He wants to buy a cat in the future.
彼は将来、猫を買いたいと思っています。

尚、「〜したい」には「want to 動詞の原形」の他に「would like to 動詞の原形」という形もあります。

こちらは、「want to 動詞の原形」よりも丁寧な表現なので、ビジネスでよく使う表現です。

またまた、余談ですが「〜したい」も同様に、日本語の場合は主語が1人称「私」の時にしか使えません。ですから、「彼は旅行したいです。」とか「田中さんは一度でいいからアメリカに留学したいです。」というと違和感のある文になります。

しかし、英語では人称に関係なく「want to 動詞」で表現することができます。

want 人 to 動詞

誰かに何かをして欲しい時「want 人 to 動詞の原形」を使って表現します。

want 人 to 動詞の原形:人に〜をして欲しい

それでは、例文を見てみましょう。

I want Tom to study Japanese more because he lived in Japan for as long as 10 years but he can’t speak Japanese at all.
トムは10年も日本に住んでいるのに、全然日本語が話せないから、もっと勉強してほしい。

My parent wants me to be a doctor in the future.
両親は僕に医者になってほしいようだ。

Do you want to 動詞 ?

「want to」は「〜したい」という意味でしたね。

ですから、「Do you want to 〜?」は直訳すると「〜したいですか」という意味になります。

もちろん、それで間違いではありません。

しかし、この「Do you want to 〜?」には「〜しない?」という誘いの表現の意味もあります。

Do you want to 動詞の原形:〜しない?

Do you want to study with me after school?
放課後、一緒に勉強しない?

Do you want to watch the movie with me on Sunday?
日曜日、一緒に映画見ない?

Do you want to have dinner with me tonight?

今夜、一緒にご飯食べない?

まとめ

今回は動詞「want」の使い方について紹介しました。

それほど難しい文型ではないので、例文を書いてみたり、声に出したりして練習してください。

wantの用法
  1. want 名詞(人や物など):〜が欲しい
  2. want to 動詞:〜したい
  3. want 人 to 動詞:〜に〜してほしい
  4. Do you want to 動詞 :〜してくれない?

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA