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【言えるかな?】英語の早口言葉まとめ【発音練習にもおすすめ】

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日本語の早口言葉といえば、「生麦・生米・生卵」や「東京特許許可局許可局長」などが定番の言葉として有名ですよね。

中には「伝染病予防病院予防病室」なんていうかなり難しい言葉もあります。

子供の頃にちょっとしたゲームとして遊んだ人も多いかもしれませんが、英語の早口言葉は学校ではほとんど習いませんでしたよね?

ということで、今回は英語の早口言葉にはどんなものがあるのか紹介します。

発音の練習にもなりますので、ぜひやってみてください。

ぜひ声に出してチャレンジしてみてね。



早口英語:定番フレーズ

(1) She sells sea shells by the seashore.
シー セルズ スィー シェルズ バイ ザ スィーショアー

このフレーズには「シー」や「スィー」、「セ」や「シェ」が登場するので言いにくくなっています。

(2)He threw three free throws.
ヒー スルー スリー フリー スローズ

このフレーズには「スルー」、「スリー」、「フリー」といった似た言葉がたくさん登場するので、言いにくくなっています。thとfの発音に注意しながら言ってみましょう。

早口英語:短いけど言いにくいフレーズ

(1) So, this is the sushi chef.
ソー ディス イズ ザ スシ シェフ

このフレーズには「スシ」の後の「シェフ」が言いにくいのと、「シェフ」の後に「So」に戻るところが難しいです。

(2) Stupid superstition.
ストゥーピッド スーパースティション

superstitonは「迷信」という意味の単語で、これ単体でもちょっと発音しにくいですが、「stupid」と繋げることで更に難しくなります。

(3) Four fine fresh fish for you.
フォー ファイン フレッシュ フィッシュ フォー ユー

そこまで、難しいフレーズではないですが、”f”がたくさん登場するので少し難しいと感じる人いるかもしれません。

“f”の発音練習としておすすめです。

(4) Red lorry, yellow lorry.
レッド ロリー イェロー ロリー

“r”と”l”がたくさん登場するので、日本人にはかなり難しいフレーズかもしれません。

ちなみに”lorry”は日本語で「トロッコ」という意味です。

(5) She sees cheese.
シー スィーズ チーズ

“she”と”see”で発音が異なるので注意してください。


まとめ

今回は英語の早口言葉を紹介しました。

英語の早口言葉はもっとありますが、全てを紹介しきれないので、今回紹介した物も含め以下にまとめておきます。

機会があれば、英語を勉強している友達や外国人と一緒にやってみてください。

今回紹介したフレーズ

(1)She sells sea shells by the seashore.

(2)He threw three free throws.

(3)So, this is the sushi chef.

(4)Stupid superstition.

(5)Four fine fresh fish for you.

(6)Red lorry, yellow lorry.

(7)She sees cheese.

追加フレーズ

Eddie edited it.

Six sticky skeletons.

Good blood, bad blood. 

I eat eel while you peel eel.

Willie’s really weary.

Tom threw Tim three thumbtacks

I scream, you scream, we all scream for ice cream.

I wish you were a fish in my dish.

Peter Piper picked a peck of pickled peppers.
A peck of pickled peppers Peter Piper picked.
If Peter Piper picked a peck of pickled peppers.
Where’s the peck of pickled peppers Peter Piper picked?

Silly sheep weep and sleep.

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